国際島嶼教育研究センター
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[30.2.15(木)] [集会]
島嶼研シンポジウム『島々とアジア・太平洋戦争―記憶の継承・保存・活用を中心に―』

平成30年3月4日(日)に鹿児島大学総合教育研究棟203号室にて、島嶼研究シンポジウム『島々とアジア・太平洋戦争―記憶の継承・保存・活用を中心に―』が開催されます。皆様の御参加お待ちしております。

日時: 平成30年3月4日(日)13:00~17:30
場所: 鹿児島大学総合教育研究棟203号室
中継: 国際島嶼教育研究センター奄美分室
主催: 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
参加費: 無料


詳細はこちらシンポジウムポスター


[30.1.26(金)] [集会]
重点領域研究(島嶼)トカラ列島調査報告会

日時: 平成30年2月19日(月)10時00分から
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちらトカラ列島調査報告会ポスター


[30.1.24(水)] [集会]
国際島嶼教育研究センター第185回研究会

「島外出産を経験した母親の妊娠期・分娩期における思いやニーズ―フォ―カス・グループ・インタビューを通して―」
中尾優子・井上尚美(鹿児島大学大学院保健学研究科)
日時: 平成30年2月19日(月)16時30分から
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちら研究会案内


[29.12.31.(日)] [出版]
島嶼研だよりNo.74が出ました!

主な記事
 平成28年度に行った自己評価・外部評価について(河合 渓)
 学生奮闘記「なぜ島に関心をもつのか 島を活性化する意義」(丸山麻子)
 フィールドこぼれ話「海を測る2つの困難」(中村啓彦)
 連載 とうがらしに旅して 第十五回 「花岡胡椒(二)」(山本宗立)

詳細はこちら島嶼研だよりNo.74(Archiveへ)


[29.12.31.(日)] [人事]
外国人客員教授 趙誠倫 (CHO, Sung Youn)氏が来日しました

韓国・済州大学校の 趙誠倫 (CHO, Sung Youn)氏が客員教授として12月18日に着任いたしました。研究テーマは「南洋群島における朝鮮人:ヤップ島の日本人コミュニティと朝鮮人の適応戦略」、専門は「社会学」で、2018年3月19日まで滞在予定です。

詳細はこちらスタッフ


[29.12.12(火)] [集会]
国際島嶼教育研究センター第184回研究会

「南洋群島の朝鮮人―ヤップ島地域におけるコプラ産業と朝鮮人―」
趙誠倫(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター、国立済州大学)
日時: 平成30年1月22日(月)16時30分から
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちら研究会案内


[29.11.22(水)] [集会]
国際島嶼教育研究センター第183回研究会

「「学校芸能」の誕生とその展開―八重山諸島の事例を中心に―」
呉屋淳子(沖縄県立芸術大学音楽学部)
日時: 平成29年12月11日(月)16時30分から
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちら研究会案内


[29.10.30.(月)] [集会]
鹿児島大学重点領域研究(島嶼)シンポジウム『島の声、島の歌 ― 奄美の「うた文化」を考える』

平成29年11月19日(日)に奄美市名瀬末広町14番10号奄美市AiAiひろば2階にて、鹿児島大学重点領域研究(島嶼)シンポジウム『島の声、島の歌 ― 奄美の「うた文化」を考える』が開催されます。皆様の御参加お待ちしております。

日時: 平成29年11月19日(日)13:00~17:30
場所: 奄美市名瀬末広町14番10号奄美市AiAiひろば2階
中継: 鹿児島大学総合教育研究棟5階国際島嶼教育研究センター会議室
主催: 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
共催: 奄美市
後援: 奄美群島広域事務組合
参加費: 無料


詳細はこちらシンポジウム


[29.10.5(木)] [集会]
国際島嶼教育研究センター第182回研究会

「琉球国成立前夜の考古学的研究」
新里亮人(伊仙町教育委員会)
日時: 平成29年10月23日(月)16時30分から
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちら研究会案内


[29.10.5(木)] [教育]
『島のしくみ』のレポート・写真掲載

2017年9月5日~9月10日に共通教育科目・集中講義『島のしくみ』を与論島でおこないました。

詳細はこちら島のしくみ・H29レポート・写真集


[29.9.11.(月)] [集会]
国際島嶼教育研究センター第181回研究会

「非感染者とコミュニケートする:太平洋地域における非感染性疾患の流行問題に取り組むためのメディア開発とコミュニケーション戦略」
エヴァンゲリア・パボサキ(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター、ユニテク工科大学・ニュージーランド)
日時: 平成29年9月25日(月)16時30分から
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちら研究会案内


[29.7.31.(月)] [教育]
『島嶼学概論I』のレポート・写真掲載

2017年7月8日~7月9日に大学院全学横断的教育プログラム・島嶼学教育コースの『島嶼学概論I』の一部を三島村硫黄島でおこないました。

詳細はこちら島嶼学概論I・H29レポート・写真集


[29.7.7.(金)] [人事]
外国人客員准教授 PAPOUTSAKI Evangelia (パポサキ エバンゲリア)氏が来日しました

ニュージーランド・ユニテック工科大学の PAPOUTSAKI Evangelia (パポサキ エバンゲリア)氏が客員准教授として7月3日に着任いたしました。研究テーマは「奄美群島における通信環境のマッピング」、専門は「社会科学」で、2017年12月15日まで滞在予定です。

詳細はこちらスタッフ


[29.6.26.(月)] [公募]
客員研究員の公募

国際島嶼教育研究センターは平成30年度客員研究員の公募を行います。本制度は、本センターが蓄積してきた国際的な研究ネットワークや国内外の「島」に関する研究関連図書、統計資料、そして奄美分室を供することにより、独創的な共同研究を推進し、「島」に対して貢献するとともに、国際発信力強化に寄与することを目指しています。この目的を実現するために、タイプIおよびタイプIIの客員研究員の公募を行います。

8月31日で公募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。[29.9.11.(月)]


[29.6.21.(水)] [集会]
国際島嶼教育研究センター第180回研究会

「オキナワウラジロガシ・スダジイ林の維持機構」
鵜川 信(鹿児島大学農学部)
日時: 平成29年7月10日(月)16時30分から
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちら研究会案内


[29.5.30.(火)] [集会]
国際島嶼教育研究センター第179回研究会

「海の人類史-環太平洋に進出したヒトと島嶼適応」
小野林太郎(東海大学海洋学部)
日時: 平成29年6月19日(月)16時30分から
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちら研究会案内


[29.5.13.(土)] [集会]
国際島嶼教育研究センター第178回研究会

「魚介類のブランド化の取り組みを考える:大分県「かぼすブリ」を事例に」
鳥居享司(鹿児島大学水産学部)
日時: 平成29年5月29日(月)17時00分から
(注:いつもと開始時間が異なります)
場所: 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室


詳細はこちら研究会案内


[29.4.10.(月)] [出版]
新刊のご案内

『奄美群島の外来生物―生態系・健康・農林水産業への脅威―』(鹿児島大学生物多様性研究会編)が南方新社より、また『The Osumi Islands』(Kawai, K., Terada, R. and Kuwahara, S. eds)が北斗書房より2017年3月に出版されました。

 

詳細はこちら島嶼研の出版物


[29.4.10.(月)] [出版]
島嶼研ブックレット6・7が出版されました!

島嶼研ブックレット6『自然災害と共に生きる―近世種子島の気候変動と地域社会』(佐藤宏之著)および島嶼研ブックレット7『鹿児島の地形を読む―島々の海岸段丘』(森脇 広著)が2017年3月31日に出版されました。

 

詳細はこちら島嶼研ブックレット (Archiveへ)


[29.4.3.(月)] [出版]

南太平洋研究37(2)が出ました!

Research Papers
  Calinawan A., Paule H. B. S., Adarna L., Villegas L. M. G. and Mendoza C. S.: Pyrethroid Pesticides of Cabbage-Grown Area in Dalaguete, Cebu, Philippine (pp57-70)
  Hayward P. and Konishi J.: A Fleeting Aquapelago: A Theoretical Consideration of The Japanese Presence in The Torres Strait 1880s-1940s (pp71-86)


詳細はこちらSouth Pacific Studies 37(2) (Archiveへ)


[29.4.3.(月)] [出版]

南太平洋研究37(1)が出ました!

Research Papers
  Koeda K., Maekawa T., Wada H. and Motomura H.: Records of the Orange Goatfish, Mulloidichthys pflugeri (Teleostei: Mullidae), from Amami-oshima and Yonaguni-jima Islands in the Ryukyu Archipelago, Southern Japan (pp1-8)
  Manus P. A.: Economic Efficiency of Smallholder Peanut Farming: An Application of Data Envelopment Analysis to Smallholder Producers in the Markham Valley of Papua New Guinea (pp9-20)
  Royle S. A.: Japan and A Geography of Islands (pp21-48)


詳細はこちらSouth Pacific Studies 37(1) (Archiveへ)


[29.4.3.(月)] [出版]
島嶼研だよりNo.73が出ました!

主な記事
  地域研究コンソーシアム社会連携賞受賞(河合 渓)
  学生奮闘記「教員の卵が語る太平洋島嶼学特論」(窪田 建)
  フィールドこぼれ話「島と看護職」(兒玉慎平)
  連載 とうがらしに旅して 第十四回 「花岡胡椒(一)」(山本宗立)

詳細はこちら島嶼研だよりNo.73(Archiveへ)


[29.4.3.(月)] [出版]
South Pacific Newsletter No.28が出ました!

Contents
  Research on Influence the Life in Kosrae state of Federated States of Micronesia by Globalization and Global Warming; REHMAN H. U.: Preliminary Report on The Geological Surveyin The State Of Kosrae, Federated States of Micronesia; Takamiya H.: Prehistory and People of Kosrae; and Otsuka Y.: Black Fly of Federated States of Micronesia.
  Sali G.: Research Experiences at The Kagoshima University Research Centre for The Pacific Islands
  Symposium
  International Workshop
  Research Seminars
  Recent Publications

詳細はこちらSouth Pacific Newsletter No.28 (Archiveへ)


[29.4.3.(月)] [出版]
南太平洋海域調査研究報告No.58刊行!

Future Collaboration on Island Studies between Pattimura University and Kagoshima University (Yamamoto S. and Leatemia J. A. eds.)

が2017年3月に出版されました。2016年10月にインドネシア・パティムラ大学と共催した国際ワークショップの成果報告書です。

詳細はこちらOCCASIONAL PAPERS No.58


[29.4.3.(月)] [出版]
島嶼研分室だよりNo.4が出ました!

主な記事
  シンポジウム「奄美・沖縄諸島先史学の最前線」(高宮広土)
  海中温泉に生息するホウキガニ属Genus Xenograpsus
    ついて(鈴木廣志)
  奄美大島における河畔植生の成立要因と種多様性維持機構
    に関する研究(川西基博)
  学生島体験!「島人とその暮らしを訪ねて」(宋 多情)

詳細はこちら島嶼研分室だよりNo.4(Archiveへ)




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