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- 南太平洋研究(South Pacific Studies)
国際島嶼教育研究センターの研究成果を発表する媒体として、1980年から『南太平洋研究』(South Pacific Study)を年に2号ずつ刊行しています。南方海域研究センター時代は『南海研紀要』(Memoirs
of the Kagoshima University Research Center for the South Pacific)と呼ばれましたが、南太平洋海域研究センターの発足にともない第9巻から『南太平洋研究』に改められ、多島圏研究センター、そして現在の国際島嶼教育研究センターに引き継がれました。『南太平洋研究』は本センターの他の出版物とともに、
国内の大学や研究機関などの他、オセアニア東南アジアをはじめとする70以上の国々の大学・研究機関・政府機関に送られています。使用言語は英語または日本語です。ISSN
0916-0752。
各巻の内容はSouth Pacific Studies Archiveをご覧ください。
南太平洋研究投稿規程
雑誌のホームページ(英語)
- 南太平洋海域調査研究報告(Occasional Papers)
『南太平洋海域調査研究報告』(Occasional Papers)は、特定研究のテーマに関する調査研究の成果の公表を主たる目的として刊行されています。南方海域研究センター時代には『南方海域調査研究報告』の標題のもとに1983年から刊行されていました。『南太平洋海域調査研究報告』の号数は、これを引き継いだために15号から始まっています。使用言語は英語または日本語です。ISSN
0289-2707。
各巻の内容はOccasional Papers Archiveをご覧ください。
なお、南方海域研究センター時代におこなわれた海外総合学術調査の報告書はPrompt Report of the Scientific Survey
of the South Pacificのシリーズとして、『南方海域調査研究報告』とは別個に出版し、合計6冊(和文のみのもの1冊、主として英文のもの5冊)を刊行しました。
- 島嶼研だより
国際島嶼教育研究センターの研究調査活動や運営状況を紹介する広報誌です。1980年発刊当時は『南総研だより』と称しましたが、第4号から『南海研だより』(ISSN
0913-7467)、第35号から『多島研だより』、そして60号から「島嶼研だより」の名称に改名されました。現在は年に2回刊行されています。ISSN
1344-4727。
過去の刊行記録はToshoken Dayori Archiveをご覧ください。
- South Pacific Newsletter
センターに登録される国外協力研究者数が増加したため、1990年から新たに英文の広報紙を刊行することになりました。年に1回刊行されています。ISSN
1341-2418。
各号の内容はSouth Pacific Newsletter Archiveをご覧ください。
- 島嶼研分室だより
2015年4月に国際島嶼教育研究センター奄美分室を奄美市に設定いたしました。その研究調査活動や運営状況を紹介する広報誌です。年に2回刊行されています。ISSN
2189-793X
各号の内容ははToshoken Bunshitsu Dayori Archiveをご覧ください。
- 島嶼研ブックレット(Toushoken Booklet)
高校生・大学生などの将来の人材への育成や一般の方への知の還元のために島嶼研ブックレットを2015年から出版することにいたしました。
各号の内容はToushoken Booklet Archiveをご覧ください。
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