国際島嶼教育研究センター
トップページヘ 教育コースへ 島嶼学概論Iへ
島嶼学概論II(島嶼学教育コース・コア科目)
十島村中之島における講義(平成26年度)

講義内容  ・中之島講義H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28


鹿児島大学大学院全学横断型教育プログラム「島嶼学教育コース」の目的は、

「南西諸島からアジア・太平洋島嶼域に関する様々な分野の授業科目を履修することにより、島嶼地域の要請に応え、国際島嶼社会でも活躍できる人材育成を目指す」

にあります。

しかし、「島」へ行ったことがない、という学生も少なくありません。そこで、コースのコア科目である「島嶼学概論II」では、学生により深く「島」を理解させるため、講義の一部を十島村中之島でおこなっております。まず「フェリーとしま」で島へ向かい、中之島の皆様から島の現状を御講義いただき、そして実際に中之島を見てまわります。「島」を体験する、そして「島」を考える機会を設けております。

以下、講義内容・風景です。

平成26年度

日時:平成27年1月16日(金)〜18日(日)

○参加者名簿
 若林佑樹(理工学研究科M1)     レポート(PDF)
 平中 陸(水産学研究科M1)      レポート(PDF)
 河合 渓(国際島嶼教育研究センター)
 大塚 靖(国際島嶼教育研究センター) 

○内容
 講義 「島の畜産」(平泉二太先生)
     「島の教育」(永田和彦先生)
     「島の医療」(藤谷先生)

 見学 診療所
     牧場、トカラ馬
     中之島小・中学校
     御池
     水力発電所、御池
     十島村歴史民俗資料館


○写真集
フェリーとしま 永田和彦先生(島の教育)


平泉二太先生(島の畜産) 診療所(藤谷先生)


中之島小・中学校にて 中之島小・中学校にて


トカラウマを見る学生たち 温泉

鹿児島へ帰る船の前で





Webmaster: YAMAMOTO Sota sotayamacpi.kagoshima-u.ac.jp
(c) Copyright KURCPI