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ヴァナキュラー文化シンポジウム
「台湾の言語と社会―比較地域文化研究の可能性に向けて―」
日時:2015年6月27日(土)14時30分〜17時30分
場所:総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室
司会・進行: 鵜戸聡(鹿児島大学)
【メインプログラム】
「台湾における多言語教育間の折り合い」
陳麗君(国立成功大学・台南)
「新日本語言集:日本植民地時代最初の官制台湾語教科書」
林 虹瑛(日本ホテルスクール)
「セクシュアルマイノリティーをめぐる「進歩」言説を問い直す:台湾・日本・フランス語圏を対象として」
橋本恭子(日本社会事業大学)
【ショートプログラム】
「台湾原住民の唐辛子利用」
山本宗立(鹿児島大学)
「鹿台関係史への視座:田代安定と鹿児島大学所蔵台湾関聯資料について」
鵜戸聡(鹿児島大学)
*日本語・来聴自由(登録は不要ですが、準備の都合上、事前に御連絡頂けますと助かります。飛入も歓迎)
問い合わせ先: 鹿児島大学法文学部 鵜戸聡研究室(udo@leh.kagoshima-u.ac.jp)
主催:基盤研究(B)アラブ=ベルベル文学の比較地域文化的研究体制の構築
共催: 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
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