国際島嶼教育研究センター
トップページヘ
島嶼研紹介
スタッフ紹介
プロジェクト
教育コース
研究会・集会
 >研究会の案内
 >これまでの研究会
 シンポジウム

 >公開講座
出版物
データベース
アジア・太平洋Now
リンク集
お問い合わせ
研究会のご案内
最新情報
国際島嶼教育研究センター第202回研究会
2020年2月10日(月)16時30分 総合教育研究棟5階

「島嶼地域におけるソバの生産と6次産業化」

坂井教郎(鹿児島大学農学部)


[要旨]
 ソバは痩せた土地でも短期間で生育し、多くの労働力を必要とせず、比較的長期の保管ができるため、かつては山間部を中心に栽培され、また鹿児島県内でも広く栽培されていた。その後、ソバの生産は衰退するが、1970年代に減少の歯止めがかかり、2000年頃からは、北海道・東北・北陸などの寒冷地を中心に面積が急増する。
 こうした中で、自然条件の不利性に加え、輸送に日数・コストがかかる島嶼地域でも、生産・流通上の不利性が軽減されることから、ソバを生産する事例が見られる。また面積の拡大が制約されるなかで、ソバの加工・販売(6次産業化)に取り組む島もある。
 本報告では、全国のソバの生産・流通の状況について述べたあと、九州・沖縄の島嶼のソバ産地である対馬、種子島、宮古島、沖縄県大宜味村を対象に、その生産・加工・販売の実態と6次産業化の取り組みの特徴について検討する。


ソバの花


対馬の蕎麦



(これまでの研究会についてはこちら
(シンポジウムの案内はこちら
(公開講座の案内はこちら




Webmaster: YAMAMOTO Sota sotayamacpi.kagoshima-u.ac.jp
(c) Copyright KURCPI