ミクロネシア地域における自然・社会環境と
人々の生活に関する調査 |
平成23年度 報告会 |
・目的・メンバー・調査内容 ・報告会 ・調査結果 ・写真集
平成23年度プロジェクトとしてミクロネシア連邦において総合学術調査を行いました。その報告会を下記のとおり開催いたしました。
【日時】 平成23年11月29日(火)10時から
【場所】 総合教育研究棟5階 国際島嶼教育研究センター会議室
【プログラム】
10:00 プロジェクト部会長挨拶
10:05 『ミクロネシア連邦チューク州におけるトウガラシ属利用』
●山本宗立(島嶼研)
10:20 『ミクロネシア連邦ウエノ島における資源と人の関係性』
●中谷純江(国際戦略本部)
10:35 『ミクロネシア連邦チューク州における土地利用と農村経済に関する調査』
●西村 知(法文学部)
10:50 『公共セクター主導の公衆衛生的な改善努力と伝統社会的構造の役割変化の確認』
●長嶋俊介(島嶼研)
11:05 『ミクロネシア連邦チューク州における蚊の分布調査』
●野田伸一(島嶼研)
11:20 『ミクロネシアにおける砂浜植生の種多様性と生態的特性に関する研究』
●川西基博(教育学部)
11:35 『ミクロネシア連邦チューク州における貝殻色彩の多様性について』
●河合渓(島嶼研)
11:50 『ミクロネシア連邦チューク州チューク環礁に産する有孔虫群集の解析とその教育への活用』
●八田明夫(教育学部)
12:05 センター長挨拶
(以下の競争的資金の一部を使用して研究調査をおこないました)
「ミクロネシア連邦でのデング熱媒介蚊の分布調査と予防対策のための地域社会調査」(科学研究費基盤C、代表者:野田伸一)
「南太平洋島嶼沿岸域における「人と自然の連動システム」に関する学融的研究」(科学研究費基盤B、代表者:河合 渓)
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