令和3年度プロジェクト研究
研究費A
- 栗和田隆(教育学部):ハマスズの採餌生態と生息場所選好性
- 濵田季之(理学部):奄美群島産植物からの有用二次代謝産物の探索研究
- 髙山耕二(農学部):アマミノクロウサギによる農作物被害を防ぐ~電気柵および物理柵の設置効果は?~
- 山本雅史(農学部):奄美群島在来カンキツの特性および利用法の解明
- 鵜川 信(農学部):薩南諸島の二次的森林における群落形成プロセスの解明
研究費B
- 渡辺芳郎(法文学部):奄美群島における近世陶磁器流通の研究
- 梁川英俊(法文学部):民俗音楽研究家・久保けんおの遺稿の整理及びデータベースの構築
- 川西基博(教育学部):奄美大島の渓流辺植物群落の分布パターンと種多様性
- 渡部俊太郎(理学部):奄美群島における外来植物の定着特性 -外来種の定着と普通種の衰退の関係-
- 礼満ハフィーズ(理学部):奄美大島の地質学的研究
- 北村有迅(理学部):硫黄島火山の温泉水成分の季節変動
- 志水勝好(農学部):ボタンボウフウの遺伝的多様性調査
- 香西直子(農学部):スモモ品種「カラリ」とモモおよびアーモンドとの接ぎ木特性
- 鳥居享司(水産学部):魚礁設置による水産資源利用と漁業経営への影響分析
- 奥西将之(水産学部):海洋深層水を利用したアワビの陸上養殖
- 熊澤典良(工学部):島嶼部におけるサトウキビ産業の生産性向上に寄与するIoTシステムの開発
- 本村浩之(総合研究博物館):沖永良部島の魚類相調査
- 田金秀一郎(総合研究博物館):奄美群島の植物多様性の解明
- 永吉弘己(産学・地域共創センター):島嶼域におけるものづくり産業の現状と課題,発展可能性及び社会の多様性調査
- 井村隆介(共通教育センター):徳之島の海岸環境の地形学・地質学的考察
- 藤田志歩(共通教育センター):アマミノクロウサギにおける生殖生理の解明(継続課題)
- 升屋正人(学術情報基盤センター):映像中継による小区画圃場の状況把握システム
法文学部奄美グローカル教育研究
- 宮下正昭(法文学部):『奄美新聞』を探る
- 原田いづみ(法文学部):奄美群島における母子世帯の経済問題の実態について
- 石田智子(法文学部):徳之島における文化・自然遺産の分野横断型調査
- 吉田明弘(法文学部):世界自然遺産を地域資源とした教育のバリアフリー化
- 小林善仁・石塚孔信・南直子(法文学部):与論島におけるアクティブ・ラーニング型の授業実践
- 澤田成章(法文学部):2021年度澤田ゼミ沖永良部島研究
奄美群島島めぐり講演会
- 上野大輔(理学部):ちょっと怖いが実は面白い寄生虫の話?海や川にはどんな寄生虫が暮らすのか?
- 本村浩之(総合研究博物館):奄美群島の魚たち
- 大富 潤(水産学部):南北 600 キロの海の幸 ―約 1200 種の魚を食べた教授からの報告―
- 坂井教郎(農学部):島の農業あれこれ
- 濵田季之(理工学研究科):海や山からの宝探し~天然からの医薬品候補化合物の探索~
- 坂巻祥孝(農学部):喜界島のゴマダラカミキリ防除大作戦
- 小栗有子(法文学部):奄美の『環境文化』と島・シマづくりの担い手
- 河合 渓(国際島嶼教育研究センター):熱帯・亜熱帯島嶼沿岸域の環境と貝類
- 鳥居享司(水産学部):沖永良部の漁業を考える
- 井村隆介(共通教育センター):徳之島の地震・津波防災を考える
- 冨山清升(共通教育センター):特定外来種アフリカマイマイの生態と農業被害との関係
令和2年度プロジェクト研究
研究費A
- 鵜川 信(農学部)・田金秀一郎(総合研究博物館):薩南諸島の原生的森林および二次林における維持気候の解明
- 渡邊俊太郎・宮本旬子(理学部)・鈴木英治(国際島嶼教育研究センター):奄美群島における外来植物の定着特性―野外調査と文献資料に基づく推定―
- 高山耕二(農学部)・河合 渓(国際島嶼教育研究センター):電気柵によるアマミノクロウサギの農地への侵入は可能か?
- 冨山清升(共通教育センター)・栗和田隆(教育学部):薩南諸島における外来種の陸産貝類および昆虫の生態系におよぼす影響
- 上野大輔(理学部):亜熱帯水域における種多様性成立要員としての共生生物の多様性
- 中谷純江(グローバルセンター)・兼城糸絵・石田智子(法文学部):奄美群島における戦争の記憶
研究費B
- 田金秀一郎(総合研究博物館):奄美群島における植物多様性調査
- 志水勝好(農学部):奄美群島における長命草の分布と利用の調査
- 山本雅史(農学部):奄美群島在来カンキツの果実特性の解明と利用
- 榮村奈緒子(農学部):動物被食散布型果実における海流散布能力の検証
- 中西良孝(農学部):奄美大島におけるノヤギの食害および捕獲状況に関する継続調査
- 宮本旬子(理学部):九州南部-南西諸島の植物相の比較に関する研究
- 香西直子(農学部):奄美在来のスモモ品種「カラリ」の台木としての可能性
- 藤田志歩(共通教育センター):アマミノクロウサギにおける生殖生理の解明
- 津田勝男(農学部):奄美群島におけるゴマダラカミキリ類の防除に関する研究
- 坂巻祥孝(農学部):トカラ列島における小蛾類の記録
- 奥西将之(水産学部):海洋深層水を利用したアワビの陸上無給餌養殖
- 本村浩之(総合研究博物館):奄美大島の潮間帯における潜砂性魚類の多様性調査
- 古里栄一(産学地域共創センター):奄美大島 大和ダムの水質保全に関する研究
- 中武貞文(産学地域共創センター):産学・地域連携の島嶼部展開における参与観察
- 渡辺芳郎(法文学部):奄美群島における近世陶磁器流通の研究
- 梁川英俊(法文学部):民俗音楽研究家・久保けんおの遺稿の整理及びデータベースの構築
- 鳥居享司(水産学部):水産資源の有効利用による漁業経営モデル研究
- 前田貴博(産学地域共創センター):島に『スマート農業』がやってきた―徳之島でのサトウキビ栽培の高度化を巡る社会察記録の蓄積
- 藤枝 繁(産学地域共創センター):三島村・鬼界カルデラジオパークを活用した「地球(ジオ)科」教育研究
- 井村隆介(理学部):奄美大島笠利半島の海岸地形発達史
- 赤木 功(農学部):喜界島の形成年代の異なるサンゴ礁段丘上に発達する土壌の特性調査
- 平 瑞樹(農学部):薩南諸島におけるマングローブ林空撮によるグリーンインフラ調査
- 升屋正人(学術情報基盤センター):奄美群島におけるインターネットライブ中継技術の研究開発
- 礼満ハフィーズ(理学部):奄美大島の地質学的研究
法文学部奄美グローカル教育研究
- 澤田成章(法文学部):沖永良部島での研究内容と今後の見通しについて
- 多田蔵人(法文学部):島尾敏雄資料デジタル化・分析プロジェクト報告
- 宮下正昭(法文学部):奄美の風土とメディア体験
- 小林善仁・石塚孔信・南直子(法文学部):鹿児島県長島におけるアクティブ・ラーニング型授業の実践
- 石田智子(法文学部):徳之島における文化遺産の現状調査
- 渡辺芳郎(法文学部):2020年度指宿市山川鰻窯跡の発掘調査
- 小栗有子(法文学部):「奄美群島におけるグローカル教育研究拠点の形成」事業の検討
奄美群島島めぐり講演会
- 升屋正人(学術情報基盤センター):暮らしとICT ~いまここにある未来~
- 井村隆介(理学部):奄美諸島の自然史入門
- 中西良孝(農学部):奄美群島における山羊飼育の意義と問題点
- 梁川英俊(法文学部):世界の中の島唄
- 平 瑞樹(農学部):地域振興のための島嶼景観づくり~美しい島の景観を次の世代へ~
- 鈴木英治(国際島嶼教育研究センター):植物の見方・楽しみ方
- 宋 多情(国際島嶼教育研究センター):奄美の自然の観光利用とそれに関わる人々の話―エコツーリズムと世界自然遺産をキーワードに―
- 大富 潤(水産学部):南北600キロの海の幸 ―約1000種の魚を食べた教授からの報告―
- 本村浩之(総合研究博物館):奄美群島の魚たち
- 山本雅史(農学部):奄美群島在来カンキツの特性解明による高度利用化の促進
- 小栗有子(法文学部):「奄美の環境文化」の継承が人と集落を育てる
- 鳥居享司(水産学部):「魚は島の宝」、その活用による漁業振興と地域づくりを考える
国際島嶼教育研究センター奄美特別部会委員
- 鈴木英治(国際島嶼教育研究センター)(部会長)
- 中谷純江(グローバルセンター)
- 藤田志歩(共通教育センター)
- 久米 元(水産学部)
- 山本智子(水産学部)
- 坂巻祥孝(農学部)
- 平 瑞樹(農学部)
- 山本雅史(農学部)
- 兼城糸絵(法文学部)
- 渡辺芳郎(法文学部)
- 宮本旬子(理学部)