国際島嶼教育研究センター
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竹島およびその周辺海域調査
平成23年度 メンバー・調査期間・調査内容

・メンバー・調査内容   調査結果

 ・八田明夫(教育学部), 新田光平(教育学部M1)
    『竹島の沿岸域に生息する有孔虫の研究』
      竹島の沿岸域でシュノーケリングにより有孔虫を含むサンプルを採取する。
     周辺海域でドレッジサンプルを採取するグレープがあれば,共同でサンプリングして
     含まれる有孔虫を分析する。

 ・梁川英俊(法文学部)
    『伝統歌謡に関する聞き取り調査』
      竹島で伝統歌謡に関する調査をおこなう予定です。

 ・田島康弘(学外協力研究員)
    『竹島における人口移動の実態と地域再生の可能性』
      1)竹島の各口調に面会し近年の出島者、入島者の概要に
     ついて聞き取りを行う、2)2つの小(中)学校長に面会し、自動・生徒数の変化や保護
     者世帯の状況、卒業生徒数の変化や移動先等について聞き取りや資料収集を行う、
     3)1と2から判明したU Iターン者特にIターン者に面会し、聞き取り調査を行う。

 ・寺田竜太(水産学部)
    『竹島沖の海藻相に関する研究』
      ダイビングにより沿岸域の海草を採集し、実験室に持ち帰り種の同定を行い、
     海藻相を解明する。

 ・長嶋俊介(国際島嶼教育研究センター)
    『島民の生活様式』
      島民に対して聞き取り調査を行う。

 ・河合 渓(国際島嶼教育研究センター)
    『潮間帯の貝類の貝殻多様性』
      潮間帯上部に生息する巻き貝を対象に、各地点で貝類を採集し、実験室に
     持ち帰りその貝殻の多様性について研究する。


調査地・期間

調査地:竹島およびその周辺海域学術調査
調査期間:平成23年5月9日〜5月11日







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