国際島嶼教育研究センター
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島エネルギーの自給可能性を考える
日時:平成231210日(土)  1300 ? 1715
場所:鹿児島大学稲盛会館

参加費:無料

案内ページ   ・当日の様子

  平成23年12月10日(土)に鹿児島大学国際島嶼教育研究センター主催、鹿児島県・財団法人日本離島センター・鹿児島県離島振興協議会後援により、島嶼研シンポジウム『島エネルギーの自給可能性を考える』が開催されました。当日は多数の方に御参加いただき、盛会となりました。


島嶼研シンポの案内ポスター(jpeg


●プログラム(要旨:こちら(PDFファイル)

13:00 鹿児島大学国際島嶼教育研究センター長 野田伸一 挨拶

13:05 「水力と原発そして島エネルギー自給向上可能性−地質学者から見た諸問題−」
        ●立石雅昭(新潟大学名誉教授)

13:30 「九州離島における海潮流発電の実現可能性の調査」
        ●山城徹(鹿児島大学大学院理工学研究科)

13:55 休憩

14:00 「海洋バイオマスの有効利用」
        ●前田広人(鹿児島大学水産学部)

14:20 「バイオ燃料(菜の花プロジェクト)の現状と課題」
        ●加藤 進(三重大学伊賀研究拠点)

14:40 「新エネルギー導入とCO2 対策−県の取り組み−」
        ●永野詳二(鹿児島県地球温暖化対策課参事)

15:05 「島を巡る島産エネルギー改革への期待」
        ●仲田成徳(財団法人日本離島センター)

15:30 休憩

15:40 コメンテーター 門 久義(鹿児島大学大学院理工学研究科)

15:50 コメンテーター 寺岡行雄(鹿児島大学農学部)

16:00-17:15 総合討論


●当日の様子




●南海日日新聞(2011年12月13日)にシンポの記事が掲載されました





●問い合わせ先
鹿児島大学国際島嶼教育研究センター  〒890-8580 鹿児島市郡元1-21-24
電話099-285-7394  FAX099-285-6197  E-mail: shimaken@cpi.kagoshima-u.ac.jp




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