[2021.11.24]
磯のいきもの観察会 ~島のいきものを探そう~
【趣旨】
豊かなサンゴ礁や砂泥環境が多く残されている奄美大島において、海洋環境教育は島の自然を維持していくために重要な活動です。特に、奄美大島の将来を担う若い世代の地元の海に対する興味・関心は、島のユニークな海洋環境および生物多様性を維持する上で重要です。そこで鹿児島大学国際島嶼教育研究センターでは以下2点を目的とし、本水圏生物観察会の実施しました。
- 島の次世代を担う若い世代に海とそこに生息する生きものに触れ合う機会を提供する。
- 奄美大島のサンゴ礁地形やその環境に生きる多様な生きものを直接見て、知ってもらう。
【日時・場所】
日程:令和3年11月7日(日)
場所:あやまる岬観光公園
観察会の概要pdfはこちら