島嶼研シンポジウム
「新たな技術で喜界島の未来を考える」
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日時:令和元年10月12日(土)13:00~17:00
会場:喜界町役場 研修室兼会議室
中継:国際島嶼教育研究センター奄美分室
主催:鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
参加費:無料 |
・プログラム
●趣旨
鹿児島大学国際島嶼教育研究センターは、平成27年4月に国際島嶼教育研究センター奄美分室を奄美市に設置し、奄美群島により密着した教育研究を開始しました。奄美分室を設置以降、奄美市にてシンポジウムを年1回開催し、奄美群島の遺跡や島唄、産業などに関する最新の研究成果を地域に還元してきました。活動のさらなる活性化にむけて、本年度は喜界島にて当センターのシンポジウムを開催します。日々進歩する研究手法や新技術から得られた知見をもとに、喜界島の現在と未来について考えたいと思います。
●プログラム
12:30 開場・受付
13:00 開会・趣旨説明
13:05 『最先端の浅海底地形図づくりとその活用』
●菅 浩伸(九州大学浅海底フロンティア研究センター)
13:55 『サンゴが語る喜界島の記憶』
●渡邊 剛(北海道大学大学院理学研究院/
喜界島サンゴ礁科学研究所)
14:45 休憩
15:00 『さとうきび農業スマート化のための衛星リモートセンシング』
●神田英司(鹿児島大学農学部)
15:50 休憩
16:00 コメント 野﨑拓司(喜界町埋蔵文化財センター)
16:15 総合討論
17:00 閉会
(ポスターpdf)
●問い合わせ先 連絡・問い合わせ先
鹿児島大学国際島嶼教育研究センター
〒890-8580 鹿児島市郡元一丁目21-24
電話:099-285-7393 Fax:099-285-6197
E-mail: shimaken@cpi.kagoshima-u.ac.jp |