地柳田國男の民俗学と東アジアの「海上の道」を問い直す
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日時:平成25年7月2日(火) 12:30 – 16:30
場所:鹿児島大学国際島嶼教育研究センター講義室
参加費:無料 |
・案内ページ ・当日の様子
平成25年7月2日(火)に韓国の比較民俗学会主催、鹿児島大学国際島嶼教育研究センター共催で国際シンポジウム『柳田國男の民俗学と東アジアの「海上の道」を問い直す』が開催されます。皆様のご参加をお待ち申し上げます。
●プログラム
12:30 開会の挨拶
羅 承晩(比較民俗学会 会長)
野田伸一(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター長)
12:40 「写真で見る奄美群島の民俗と生活」
●李 允先(鹿児島大学国際島嶼教育研究センター)
13:10 「柳田國男と『海上の道』:「海南小記の旅」から100年、いま日韓でできること」
●梁川英俊(鹿児島大学法文学部)
13:50 「喩としての「海上の道」:詩的言語の空間想像力」
●鵜戸 聡(鹿児島大学法文学部)
14:30 休憩
14:40 「韓国音楽との比較を通して見る奄美島唄の特徴と音楽語法 」
●金 惠貞(京仁教育大学)
15:10 「奄美における防災と社会関係」
●孟 憲晨(鹿児島大学法文学部)
15:50 「タンゴルとノロの社会的位相」
●李 京燁(木浦大学)
●問い合わせ先
鹿児島大学国際島嶼教育研究センター 〒890-8580 鹿児島市郡元1-21-24
電話099-285-7394 FAX099-285-6197 E-mail: shimaken@cpi.kagoshima-u.ac.jp
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