太平洋島嶼地域における韓国多島海と日本南西弧島
|
日時:平成23年4月19日(火) 13:00 – 18:10
場所:鹿児島大学総合教育研究棟5階
参加費:無料 |
国際シンポの案内ポスター(pdf) 当日の様子はこちら
国際シンポジウム「太平洋島嶼地域における韓国多島海と日本南西弧島」開催のご案内
この度、鹿児島大学大学院人文社会科学研究科と国際島嶼教育研究センターが主催して、木浦大学校島嶼文化研究院と島嶼を研究テーマに国際シンポジウムを開催することになりました。ぜひご参加ください。
太平洋島嶼地域における韓国多島海と日本南西弧島
基調講演
13:00 野田伸一(島嶼研センター長):鹿児島大学国際島嶼教育研究センターについて
13:15 萩野誠(副学長):島嶼地域における高等教育―鹿児島大学の斬新な試み―
パネリスト発表(各15分 木浦大学校9名、鹿児島大学6名)
13:30 Kang Bong-Yong(島嶼文化研究院長):木浦大学校島嶼文化研究院の過去と未来
13:45 Byun Nam-Ju:近代時期の榮山江の水路と浦口
14:00 山本宗立(島嶼研):日本人と唐辛子
14:15 Choi Seong-Hwan(崔誠桓):朝鮮後期の文順得の琉球漂流
14:30 Lee Kyoung-Yeop(副院長):多島海の文化的伝統と多様性
14:45 河合渓(島嶼研):フィジー諸島共和国ビチレブ島の漁村における貝類資源管理に関する
経済学と生態学的視点から見た学融的研究
15:00 休息(15分)
15:15 Lee Yoon-Seon:ガンガンスウレーと沖縄円舞の伝統
15:30 Hong Sun-Kee:韓国西南海の島嶼沿岸地域の魚付林の生態
15:45 長嶋俊介(島嶼研):日本・鹿児島多島海と韓半島―鹿児島群・列島と韓国文化・
韓琉航路―
16:00 Lee Kyoung-A(李京兒):晩才島の生活と文化
16:15 Han Eun-Sun:楸子島での魚種の変化による共同体信仰の適応様相
16:30 西村知(人社研究科):Approaches to
Socio-Economic Change and Natural
Resources
Management in Fiji
16:45 Choi Yeon-Shik:月出山の僧伽大師像と僧伽大師信仰
17:00 梁川英俊(人社研究科):パンソリと奄美島唄
17:15 桑原季雄(人社研究科):鹿児島大学と南西諸島研究
17:30 休息(5分)
総合討論
17:35 全員
18:00 総括と宣言文:伊藤宏明(地域政策科学専攻長)
18:10 閉会
国際島嶼研センターKagoshima University Research Center for Pacific Islands (RCPI)
人文社会科学研究科Kagoshima University Graduate School of Humanistic-Sociological
Science (SHSS)
国立木浦大学校島嶼文化研究院Mokpo National University Institution for Marine
& Island Cultures (MIC)
国際シンポの案内ポスター(pdf)
当日の様子はこちら
|