可視・近赤外光でみる硫黄鳥島 (1) 火山島全景
2007年 硫黄鳥島・与路島学術調査 木下紀正 (鹿児島大学産学官連携推進機構)
第1日朝、東から。南端の前嶽(190m)と前原・グスク火口外壁と北側の硫黄岳(208m, 212m) it19_0849c
草原や樹木は近赤外光を良く反射して明るく、裸地になっている崖や砂原と日陰は暗く写っている it19_0850n
第2日、北に回って。硫黄岳北端の崖上の急斜面にも植生 it20_0926n
西側から。硫黄岳とその火口の外側 it20_0934c
南からみた硫黄岳火口外側のクローズアップ it20_0944c
南からみた硫黄岳火口・グスク火山第1外輪山と前嶽。 it20_0950c
硫黄岳火口はほとんど裸地、グスク火山第1外輪山は草地が多い it20_0950n
南南東からみた第1外輪山と前嶽正面 it20_0955n
南東からみた前嶽と東側の崖 it20_0958n
東から。前嶽に押し上げられた気流で雲が発生 it20_1023n
地形性の雲は島を過ぎてから消滅 it20_1024cw
(2) 硫黄岳とグスク火口, (3) 東海岸と崖, 硫黄鳥島・与路島学術調査Top