可視・近赤外光でみる硫黄鳥島 (1) 火山島全景

2007年 硫黄鳥島・与路島学術調査  木下紀正 (鹿児島大学産学官連携推進機構)

可視光による普通のカラー写真c(CasioQV-R4)と、ナイトショットモード(SONYDSC-V3)に
IR84フィルターを用いたモノクロの近赤外写真nを御覧ください。(近赤外写真について詳しくはpdf14p.)

(1)南星丸からみた火山島全景は、第1日朝の上陸前(はじめの2枚)と
第2日午前中に反時計回り(E-> N-> W-> S-> E) に一周した時の撮影です。
(写真ファイル名itdd_hhmm+c/nは、it=IoTorishima, 撮影日dd時hh分mm, c/n=可視/近赤外)

島内の写真は (2) 硫黄岳とグスク火口 (3) 東海岸と崖へ。
また、可視・近赤外光でみる与路島と薩摩硫黄島・横当島遠望 があります。


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第1日朝、東から。南端の前嶽(190m)と前原・グスク火口外壁と北側の硫黄岳(208m, 212m) it19_0849c

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草原や樹木は近赤外光を良く反射して明るく、裸地になっている崖や砂原と日陰は暗く写っている it19_0850n

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第2日、北に回って。硫黄岳北端の崖上の急斜面にも植生 it20_0926n

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西側から。硫黄岳とその火口の外側 it20_0934c

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南からみた硫黄岳火口外側のクローズアップ it20_0944c

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南からみた硫黄岳火口・グスク火山第1外輪山と前嶽。 it20_0950c

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硫黄岳火口はほとんど裸地、グスク火山第1外輪山は草地が多い it20_0950n

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南南東からみた第1外輪山と前嶽正面 it20_0955n

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南東からみた前嶽と東側の崖 it20_0958n

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東から。前嶽に押し上げられた気流で雲が発生 it20_1023n

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地形性の雲は島を過ぎてから消滅 it20_1024cw

(2) 硫黄岳とグスク火口, (3) 東海岸と崖, 硫黄鳥島・与路島学術調査Top